三角の構成 郊外の風景
葛城山(左)と金剛山(右) 2010.5.6 撮影:今駒清則
大阪側から見る葛城山と金剛山です(衛星写真地図)。南河内の緑豊かな地域ですが現在も宅地開発が盛んで、どんどん里山が失われています。手前の住宅地は河南町大宝に1960年代から「阪南ネオポリス」として造成した街です。
山は三角形というのが基本形ですが、それだけで無く郊外の風景では空・山・樹・家などに三角形が無数に存在して構成されていることが良くわかります。
| 固定リンク | 0
「文化・芸術」カテゴリの記事
- 市杵島神社 「雨乞奉納」絵馬 (なもで踊り絵馬)(2023.03.16)
- 東大寺二月堂修二会(お水取り)写真展 開催中(2023.02.08)
- 「第23回 入江泰吉と水門会写真展」開催(2022.10.17)
- 矢野建彦 遺作展 「大和路をみつめて」(2021.07.14)
- 能楽写真家協会写真展 2021(2021.01.28)
「日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事
「南河内」カテゴリの記事
- 金剛山で崩落(2023.08.06)
- 金剛山 初冠雪 2019(2019.12.22)
- 百舌鳥・古市古墳群 世界遺産登録へ World Heritage Site registered with "MOZU and FURUICHI Ancient Tombs"(2019.05.14)
- 夏の棚田(2017.07.18)
- 梅雨入り(2017.06.08)
コメント