大仙陵古墳(伝仁徳天皇陵)のカモ
大仙陵古墳(伝仁徳天皇陵)の拝所へは二重濠外側まで入れます。小山ほどある大きさを実感します。
一番外側の三重目の濠は周囲を周遊できます。江戸時代までは埋もれていたのですが整備して復元しました。立ち入りができないので自然豊かで野鳥も多く飛来します。
紅葉が映える水面にカルガモの群れが来ていました。
見ているとなかなか面白い生態です。濠の底の水草を採るためになんとこのカルガモはバク転して潜ります。
数が多いのでこの辺りに住みついているカルガモかもしれません。
水濠に溜った落葉をしきりに食べていました。良いえさ場なのでしょうね。
陪冢の孫大夫古墳の前方部。帆立貝式の古墳の形がよくわかりますが、田畑に埋もれていたのを発掘し復元、公園化したものです。左端は大仙陵古墳。
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