カエルと金山平三展
Frog on the roof, Hyogo Prefectural Museum of Art. Photo : KOMMA Kiyonori
掲載する機会が無くて遅くなりましたが、この大きなカエル、美術館の大屋根の上にいます。
Facade of The Hyogo Prefectural Museum of Art. Photo : KOMMA Kiyonori
昨年秋に兵庫県立美術館へ出現したカエルは「美(み)かえる」と和洋折衷の名前。美術館から「美」をもちかえって欲しいという意味が込められているそうです。作者はオランダのフロレンティン・ホフマン氏。「神戸ビエンナーレ2011」にあわせて設置されました。幅約10m、高さ約8mでテント生地素材のバルーン構造で空気を送り込んで立体にしているオブジェです。屋根から飛出さないように後からロープで引っ張っている、ように見えるのも面白いですね。どこからでも見える特徴あるサインです。
Entrance of the museum overlook Mt Rokko. Photo : KOMMA Kiyonori
兵庫県立美術館では昨日「日本の印象派 金山平三」展のオープニングがあったのですが、所用で出られなかったので初日の今日出かけたものです。神戸市出身の画家・金山平三の作品はここ兵庫県立美術館に多数収蔵されており、常設の記念室もあるのですが、今回の展覧会は各地にある作品をも集めて一堂に展覧したもの。穏やかな風景の印象派画家で好きな画家の一人です。美術評論家の萬木康博氏の「画家・金山平三の土台形成に関わる3つのこと-少年期、東京美術学校、そして滞欧経験」 のレクチャーがあったので途中で聴講、続けてゆっくり作品を見て回りました(5月20日まで開催)。
コレクション展は「美術をみる8つのポイント」(6月24日まで)として、膨大な収蔵作品を分類し分りやすく展示したもの、子どもにも興味を持ってもらいたいという願いがあるようですが、一度に多数の作家を見ることができる良い機会です。同時開催で「いわさきちひろ展」(5月6日まで)もあったのですが、閉館時間も迫ったので次回に。
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